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がん治療中の脱毛でも安心:医療用帽子着用で運転免許証の写真撮影が可能になりました

情報確認日:2025-02-25 | 医療用帽子着用での運転免許証写真撮影について解説

がん治療中の脱毛でも安心:医療用帽子着用で運転免許証の写真撮影が可能になりました

宗教上の理由・医療上の理由により帽子・布・スカーフ等を使用されている方にあっては、個人識別の容易性が確保される範囲において免許証の写真での使用が可能になりました。

医療用帽子をかぶって免許写真OKになった記事

2018年6月20日、熊本日日新聞の記事より

警察庁が全国の警察本部に指示

帽子をかぶって撮影することが原則認められない運転手の顔写真について、がん治療などで脱毛した人には医療用帽子の着用を認めるよう、警察庁が全国の警察本部に指示を出していたことが19日分かりました。がん患者らの要望を受けた措置です。

警察庁は、顔写真の取り扱いを定めた道交法施行規則の改正も視野にがん患者団体にも意見を求めています。指示は15日付けです。

警察庁によると、現行制度でも現場の判断でかつらやウィッグ・スカーフなどの使用が認められていますが、帽子については統一的な方針がなく対応にばらつきが出ている可能性がありました。

運転免許証に添付する顔写真は、道交法施行規則で「無帽・正面・上三分身(おおむね胸から上)・無背景で申請前6か月以内に撮影したもの」などと規定されています。

医療用帽子着用で免許写真を撮影する方法

免許センターでの申し出が必要です

この制度を使って医療用帽子をかぶって免許証の写真を撮影された方々のお話しを聞くと、免許センターにて、医療用帽子を着用し撮影をしたいという旨を伝える必要があります。

受付で医療上の理由を伝えれば担当者が対応してくれます。基本的に医師の診断書は不要ですが、免許センターによっては確認を求められる場合もあるため、事前に電話で確認されることをお勧めします。

免許センターで撮影するメリット

・撮影した写真がNGの場合、その場ですぐに撮り直しができる
・写真館での撮影費用がかからない
・免許センターの基準に合った写真が撮れる
・担当者の指示に従えば安心

ご自身で写真館等で撮影された写真を持参することも可能ですが、撮影された写真がNGで免許センターで撮り直しになってしまったという方もいました。免許センターでの撮影をお勧めします。

免許写真に適した医療用帽子の選び方

適している医療用帽子の特徴

・頭にフィットするタイプ
・装飾が少ないシンプルなデザイン
・無地か落ち着いた色
・ニット帽タイプや医療用キャップ
・ツバがないか短いもの
・額が見えるタイプ

避けるべき帽子の特徴

・つばが広く顔に影ができるもの
・リボンや花など装飾が派手なもの
・顔の大部分を隠してしまうもの
・頭が大きく見えすぎる厚手のもの

医療用帽子着用時の写真基準

個人識別が確保される範囲であることが条件

・顔の輪郭が明確に見えること
・目・鼻・口がはっきりと確認できること
・できるだけ額が見えること
・片方の耳は見えることが望ましい
・帽子による影が顔にかからないこと

詳しくは警視庁のページに写真の例があります。
警視庁の医療用帽子を着用し申請用写真及び持参写真のご案内ページ

医療用帽子・医療用ウィッグの医療費控除について

現状と今後の期待

これを機会に、医療用帽子や医療用ウィッグも医療費控除になってくれればと思います。

医療用帽子・医療用ウィッグは保険や確定申告で医療費控除対象ですか?

よくあるご質問

Q1. がん治療中の脱毛で医療用帽子をかぶって運転免許証の写真撮影はできますか?

はい、可能です。宗教上の理由・医療上の理由により帽子等を使用されている方は、個人識別の容易性が確保される範囲において免許証の写真での使用が可能になりました。2018年6月15日付で警察庁が全国の警察本部に指示を出し、がん治療などで脱毛した方には医療用帽子の着用を認めるようになりました。

Q2. 医療用帽子をかぶって免許証の写真を撮影する具体的な方法は?

免許センターの受付で、医療用帽子を着用して撮影したい旨を伝えてください。担当者が対応してくれます。写真館で撮影した写真を持参することも可能ですが、NGと判断されて撮り直しになるケースもありますので、免許センターでの撮影をお勧めします。

Q3. 免許センターと写真館、どちらで撮影するのがいいですか?

免許センターでの撮影をお勧めします。写真がNGの場合その場で撮り直しができ、追加費用もかかりません。写真館で撮影した場合、免許センターの基準に合わずNGになるケースもあり、その場合は改めて免許センターで撮り直しが必要になります。

Q4. 運転免許証用写真の基準と医療用帽子着用時の追加基準は何ですか?

道交法施行規則で「無帽・正面・上三分身・無背景・申請前6か月以内に撮影したもの」と規定されています。医療用帽子着用時は、顔の輪郭が明確に見えること・目鼻口がはっきり確認できること・できるだけ額が見えること・帽子による影が顔にかからないことが追加の基準となります。

Q5. 免許写真撮影に適した医療用帽子の選び方は?

頭にフィットするシンプルなデザインで、無地か落ち着いた色のものが適しています。ニット帽タイプや医療用キャップで、ツバがないか短く額が見えるタイプを選んでください。つばが広く顔に影ができるものや、装飾が派手なものは避けましょう。

Q6. 医療用帽子をかぶって免許写真を撮影する際に医師の診断書は必要ですか?

基本的には不要です。口頭で医療上の理由であることを伝えれば対応してもらえます。ただし免許センターによっては確認を求められる場合もあるため、事前に電話で確認されることをお勧めします。

Q7. ウィッグと医療用帽子の併用で免許写真の撮影は可能ですか?

基本的には可能ですが、不自然にならない範囲で個人識別が確保されることが条件です。事前に免許センターに確認されることをお勧めします。

Q8. がん治療が終わった後も医療用帽子着用の免許写真のままで良いですか?

はい、免許証の有効期間中は同じ写真が使用されます。次回更新時に通常の写真に変更することができます。

Q9. 警視庁の医療用帽子着用免許写真の公式ガイドラインはどこで確認できますか?

警視庁のウェブサイトに写真の例・NG例・撮影のポイント・持参写真の規格などが掲載されています。警視庁の医療用帽子を着用し申請用写真及び持参写真のご案内ページをご参照ください。

Q10. 医療用帽子や医療用ウィッグは医療費控除の対象になりますか?

現在は医療費控除の対象外となっています。ただし、地方自治体によっては医療用補整具の購入費用を助成する制度を設けているところもあります。お住まいの自治体窓口にお問い合わせください。医療費控除の詳細についてはこちらのページをご参照ください。

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