| 裁断とは違い裁縫工場は常にミシンの音が短調にカタカタと鳴ってなんとなく気持ちいい
私も年少の頃はスーツ等を祖父・父・叔父が販売していたので、子供の頃からミシンの音で育ったので懐かしさがあった
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ミシンと言う機械を使っているのだけど基本は手作業の世界
一針一針思いを込めて縫って行く作業は見ているとアッという間に1個が出来上がる。
オーガニックコットンは柔らかいので縫う時慎重にしないと製品にならない
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| これだけの大きさのオーガニックコットンの糸巻見たこと無かったのでチョッと感動!
当たり前だけどtendreの帽子オーガニックコットンの糸で縫製しているって言っているので今回見れて良かった |
ミシンも生地によって変えるので縫製工場には色々な種類のミシンが約10台あった
ロックミシン・ギャザーミシン等・・・その中でも帽子縫製工場にしか無いと思われる、ベースボールキャップに穴が天井に開いているけどその穴を作るミシンに感動
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| 見えない部分にもアイロンをかけて布の織り目が痛くない様に1枚1枚アイロンをかけているんです。
見えない所にも手を抜かない皆様の努力でtendreの帽子は出来ているんです。
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安心安全な製品作りをしないと意味が無い |
| これって何か分かりますか?
検針機なんです。
針が混入しないようにセンサーで感知するみたいです
今はこの検針機はお客様の帽子には使っておらずサンプル商品などを仕上げる時に使用されているみたいです
感知すると光!
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「この機械では完璧に検針出来ないんです。」
自分でもやってみましたがチョット機械から離すとランプが光りませんし、針の先端ほどの大きさの金属も光らない場合がありました |
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当工場では自動で検針できる大型検針機で帽子は検針するんです」
「見ますか?」
もちろん見たいのでお願いします・・・
動画は黄色いテストピースには0.05mm位砂鉄程の大きさが入っており大型検針機に通したら感知した動画です
この自動検針機で帽子を通して確認している業者さんは全国でも少ないみたいです
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針の先端部分が折れても混入しないようになっているんです。
「うちの工場で製造した帽子は針や金属が入る可能性は無いと自信があります」
帽子もベルトコンベアで流れて検針されて初めて製品となります。
お客様に安心してかぶって頂ける為には細部に至るまで帽子のプロとして製造します
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万が一お客様の購入された帽子の中に、
折れた針の先端が混入した場合、
素敵な帽子が凶器になります
そんな事に絶対にならない様未然に
防ぐのがこのベルトコンベア式大型検針機です
大型検針機で検査した安全な製品のみを
タンドレはお届け致します
ご購入を検討されている店舗様に安心して被る為には大型検針機で検針されているかお問い合わせされると良いと思います
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全ては安心安全を求めて帽子をお作りしているんです
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