帽子職人が作る医療用帽子が出来るまで
タンドレの医療用帽子は安心安全に配慮
タンドレの医療用帽子は
みなさんが安心して被っていただけるように
ひとつひとつ手間暇をかけて製品づくりを行っています。
タンドレの医療用帽子工場での検針作業は、
① 責任者が縫子さん1人につき針1本だけ渡す
② 縫製中断・終了後、ミシンが動かない時は
常に針を責任者に戻す
③ 責任者は全ての針の本数が間違ってないか
針が折れたり曲がって無いか等
その都度チェック
④ 1日の使用した本数と使用者をノートに
記載した事をチェック
⑤ 大型ベルトコンベア式検針機にて縫製した商品に、
針の先端など目では確認出来ない様な金属片の異物混入が
無いか最終的にチェックし納品する
以上の検針を国内工場、タイ工場共々同様に行っています。
タンドレの医療用帽子は大型ベルトコンベア式検針機で、安心してかぶって頂く為に、一つ一つ丁寧に検針をしています。大きさは卓球台位あり価格も高額であるため、設置している医療用帽子工場は、日本でも殆どありません。
動画はテストピースに1mmの金属が入っており、大型コンベア検針機に通したら感知した動画です。
大型ベルトコンベア式検針機を設置されてない工場等では、ポータブル検針機を使用されているところが多いと思います。
ただこのポータブル検針機では上の1方向のみ調べます。
実際にスプーンを使ってやってみると
検針機の上でもセンサーが感知しない場合もあり
針の先端が混在して的確に調べられるか心配です。
頭部にかぶる帽子で針の先端が混在したまま
お客様に届くことを思うとポータブル検針機は怖いです。
だから、タンドレの医療用帽子は
高価でも確実に針や金属片が感知できる
大型検針機で検針をしているのです。
みなさんが安心して帽子をかぶっていただけるように責任を持って製品づくりをしています。
帽子専門工場でtendre(タンドレ)の帽子は制作されます。 どうしてtendre(タンドレ)は帽子専門工場に拘るのか?
専門工場には専用の道具があり、専門で作ってきた事で長年の知識や感や工程等で違ってくるからです
これは全て頭皮を守る為に大切な事だと思います
よく昔から餅屋は餅屋(何事もそれぞれの専門家がいるので、任せるのがいちばん良いということ)と言いますが正しくそうだと思います
洋服専門縫製工場で帽子は作れますがどうしても細部の肌さわりやかぶり心地を考えて縫製をするとなると知識や感や道具等が無く、形だけの帽子が出来上がります
それと同時に頭皮を守る為の大切なパートナーとしての役にもたたない可能性があります
そんな帽子を作りたく無かったのでtendre(タンドレ)では帽子専門縫製工場にお願いしています
明るく頼りがいのある兄貴って感じの社長さん の工場は関西の色々な工場が沢山有るエリアにあります
無数に飾ってある物が目に入った!
「色々な業者様の帽子の型なんです、業者様がイラストとかで書いたデザインを見ながら型を作るんですが・・・
デザイナーさんの癖などがあってそれを分かってないと、型が思うような物が出来ません
デザイナーさんとのコミニュケーションが大切なんです。」
※帽子の型紙は色々な問題があってお見せ出来ませんが凄い数でした オーガニックコットンの製品を作る時他の製品と差別して作るわけじゃないけど、どうしてもオーガニックコットンの特徴で柔らかいので慎重にならざるを得ないんです。
テーブルに生地を並べる時綺麗に張っているかを何度も何度も点検していたので聞くと
「安心してかぶってもらう為にはこんな感じでチッチャイ事までしないとダメなんです」
テーブルに並べられたオーガニックコットンの生地にハサミを入れる瞬間が来た
切断してみますねと言った瞬間、職人技で繰り出されるハサミの音はなんとなく 「どうだ!!!」と叫んでいるように感じた。
医療用帽子の作り方【帽子専門工場が作るかぶり心地重視の裁断作業】
帽子専門工場でtendre(タンドレ)の帽子は制作されまします
どうしてtendre(タンドレ)は帽子専門工場に拘るのか?
専門工場には専用の道具があり、専門で作ってきた事で長年の知識や感や工程等で違ってくるからです
これは全て頭皮を守る為に大切な事だと思います
よく昔から餅屋は餅屋(何事もそれぞれの専門家がいるので、任せるのがいちばん良いということ)と言いますが正しくそうだと思います
洋服専門縫製工場で帽子は作れますがどうしても細部の肌さわりやかぶり心地を考えて縫製をするとなると知識や感や道具等が無く、形だけの帽子が出来上がります
それと同時に頭皮を守る為の大切なパートナーとしての約にもたたない可能性があります
そんな帽子を作りたく無かったのでtendre(タンドレ)では帽子専門縫製工場にお願いしています
安心してかぶってもらう為にはこんな感じでチッチャイ事までしないとダメなんです
明るく頼りがいのある兄貴って感じの社長さん
の工場は関西の色々な工場が沢山有るエリアにあります
無数に飾ってある物が目に入った!
「色々な業者様の帽子の型なんです、業者様がイラストとかで書いたデザインを見ながら型を作るんですが・・・
デザイナーさんの癖などがあってそれを分かってないと、型が思うような物が出来ません
デザイナーさんとのコミニュケーションが大切なんです。」
※帽子の型紙は色々な問題があってお見せ出来ませんが凄い数でした
テーブルに並べられたオーガニックコットンの生地にハサミを入れる瞬間が来た
切断してみますねと言った瞬間、職人技で繰り出されるハサミの音はなんとなく
「どうだ!!!」と叫んでいるように感じた。
どんな事にも手を抜いては商品に出来ません
大きな工作機械の上には切断した生地を置き帽子の型を乗せ切断が始まった
流石大きな音がするが何となく聞いたような音がしている・・・
犯人は・・・
これで切断は完成です
これがあったらチョッ込み入ったデザイン物でも頼めると思い新作期待です^^
「どんな事でも手を抜いては満足良く商品にはならないんです、作り手が満足いかなければ、お客様はもっと満足しないからね・・・」
いよいよ次は洋裁作業です。
>>洋裁作業はコチラをクリックしてください!
医療用帽子の作り方【折れた針の先端を見逃さない縫製作業】
安心安全なtendre(タンドレ)の医療用帽子は日本製です 縫製は手抜き無い手作業
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