抗がん剤治療について
抗がん剤治療による副作用について
抗がん剤治療による主な副作用について対処方法等を書いております
これはあくまでもタンドレがお客様や病院の先生や独自で調べた事であり、主治医の先生の元色々な対処方法を行なってください
●脱毛
頭髪だけでなく、まつげ、眉、陰毛など全身に脱毛が及ぶ事もあるみたいですが
抗がん剤治療の患者様全てが、脱毛するわけでは無いです
抗がん剤の種類によって脱毛しやすいものと、しにくいものがあるみたいです
タンドレのお客様でも脱毛されなかったお客様も多いです
免疫力の低下した敏感肌で脱毛されるとどうしても、頭皮は火傷の肌の様な痛みがあるみたいです。
その痛みを少しでも軽減させるのが医療用帽子です
肌にあった医療用帽子をかぶられないと、頭皮がケロイド状になりより痛みが増してくる事がありますので肌に優しい素材の帽子を選んで下さい
オーガニックコットンだから良いとは限りません。
オーガニックコットンにも色々ございますのでご注意下さい
●吐き気や嘔吐
投与後24時間以内に出る「急性」
24時間後から4日目ぐらいまで続く「遅延性」
抗がん剤治療の事を考えただけで出る「予測性」
三つのタイプに分けられれるみたいです
お酒が弱い・乗り物酔いをする・妊娠時につわりがひどい・精神的な不安が強い等基本吐き気や嘔吐が多い方は、予想以上にいつもよりも強い吐き気を生じる可能性があるみたいです。
このような人は、抗がん剤治療前に主治医の先生に相談し、吐き気止めの対策をされて方がいいみたいです
●口内炎
抗がん薬の治療開始から7~10日後に、ひどく辛い口内炎が出ることがあるみたいです。
抗がん剤治療が終了すると2~4週間位で治るみたいです
口内炎の痛みの為に満足に食事や水分が取れず体力や気力の低下になります。
口内炎で痛みの辛さから歯磨きなどの口腔ケアが不十分になると、症状がさらに悪化するみたいです
口の中は常に清潔に保つことが大切です
特に抗がん剤治療中は、口の中が乾燥しやすくなるみたいです。
歯ブラシは一番軟らかめで、歯磨き粉はなるべくミント等はしみたりするので刺激がある物は避けられたほうがいいみたいです。
吐き気がするときは、朝・昼・夜・就寝前の1日4回以上、うがいをするだけでも効果的みたいです。
●手先・足先等のしびれや痛み
抗がん剤治療された3割位の方が、手や足のしびれたり・ピリピリ感じがしたり・刺すような痛みを感じられたり・抗がん剤治療前に比べて感覚の鈍化等があるみたいです
女性の方で抗がん剤治療が終わっても感覚が戻らずに家事などをされた場合、熱さや冷たさが分からず火傷等になってしまう事があるみたいです
火など使われた料理をする時は特に慎重に熱さに気をつけて下さい
食器洗い・洗濯等の水洗い物をされる時は、ゴム手袋の下に柔らかい手袋を着用するとチクチクした痛みと肌荒れ等に良いみたいです
足先の感覚が鈍いとつまずきやすくなるので滑り止めの付いた靴下等をはくと良いみたいです
滑りやすい浴室内には滑り止めの付いたゴムマット等を敷くと安心して入浴出来るみたいです
就寝時にも柔らかい手袋と柔らかい靴下を着用されると良いみたいです