医療用帽子のこだわりについて

帽子購入時に迷わない、頭のサイズの測り方と素敵なかぶり方

サイズの測り方
帽子ってどうかぶればいいのかな???
海外の映画を観ると男優さん・女優さんがかぶっている帽子は憎たらしい程さまになって、格好良いですよね

アメリカやヨーロッパで通りを歩いている人々も帽子をかぶっている姿が格好良いと思った事ないですか?

これは帽子の被り方にあるんです

アメリカを舞台にした映画を観ると、つばを持って眉毛の上辺りに固定し、帽子を後頭部にかぶせるシーンが良く出ます

この被り方が一番簡単で格好良いです

 ●帽子を簡単にかっこ良くかぶるポイントは

おでこを隠してかぶる!



■頭のサイズを測るには
メジャーを「帽子をかぶりたい位置」で一周し、水平に測ります。

帽子をかぶった際に、締め付けられないように、緩めがよい方は、測ったサイズに5mmから1cmプラスしてください。

メジャーがない場合は、長めの紐などで代用してください。


以外に多いのが・・・
帽子のかぶり方を知らない人が多いのです

知らないで似合わない・かっこよくない等など言われます

いつも帽子をかぶってない人が急にかぶりだすとイメージが変わった感じがしますが、徐々に慣れてきますよ

帽子をかぶったのがイメージにあると逆にかぶってないとどうしたの?
と思うし・・・

人間の心理って意外にいい加減なんです

楽しく堂々とかぶって下さいね

■素敵な帽子の選び方とは
ハットが似合うかどうかは、とにかくサイズ選びが重要です。
被ってみて、頭にちょこんとのってしまうような、頭が入らない小さいサイズはNG。
だからといって、頭のサイズよりも大きすぎて、顔が見えなくなるほどになってしまうのもNG。

ポイントは深く被った時、眉がちらっと見えるくらいで留まるサイズ感を選ぶようにしましょう。この被り方は比較的似合う人を選びませんので、初心者の方にもおすすめです。


■素敵な帽子のかぶり方とは
1.帽子の前ラインを眉毛のライン位に合せて手で抑える
眉毛がやや見える位の位置がベストです

2.もう片手で後ろの部分を襟足まで下ろす

3.横から見て帽子サイズの測り方みたいになラインになればOK!
普通は頭と水平に被りますが、ここでちょっと一工夫。水平に被るのではなく、ちょっと斜めにすること。

眉がちらっと見えるくらいの位置にハットを被ったら、今度は正面のつばが鏡に対してまっすぐではなく、斜めになるように被ってみましょう。たったこれだけでハット姿が美しく見違えます。

4.たっぷりめのニット帽は後頭部~襟足の部分を軽くたるませるとかこいいですよ^^


おしゃれは大好きだし、流行にも敏感だし、ファッションに人一倍興味はある。しかし、なかなか挑戦できない、使ったことがないファッションアイテムのひとつが“帽子”という方は多くいらっしゃいますよね。

特に中折れハットやチロリアンハットのような通称“ハット”と呼ばれる型のものは、素敵に被りこなせたら、かっこいいなと憧れてしまう帽子のひとつでしょう。そこで今回は、スタイリストである筆者がハットを被りこなせる小ワザをご紹介いたします。


■ダメな帽子のかぶり方は
1.真上からまっすぐかぶり
2.おでこを出す

ヘルメットみたいになります


似合わないと決めつけて、タンスの肥やしになってしまっていたハットも、ぜひこの方法でコーディネートに取り入れてみてくださいね。

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